会誌 土地改良 会員ログイン
324号表紙

目 次

巻頭言

年頭所感
土地改良建設協会 押味 至一

進藤金日子参議院議員レポート

新年のご挨拶

参議院議員宮崎雅夫活動報告

世界かんがい施設遺産への登録を通し
て見えてくる「保全管理」の重要性

私から見た土地改良

丸田 洋
(株)LightField代表に聞く
東急建設 田中 龍太

食料・エネルギーの「地産国消」に貢献するvol.4

地熱由来電力を利用した地産国消型
水素サプライチェーンの構築
大林組 梶木 盛也

どうするどうなる働き方改革
東北農政局農村振興部長 川村 文洋

国営事業地区探訪

岩手山麓地区における戦後開拓を支えた命の水とも言える「岩洞用水」
その恩恵を次世代につなぐべく、基幹施設の更新、長寿命化に取り組む
東北農政局岩手山麓農業水利事業所 増尾 学
岩田地崎建設 藤島 哲也

女性リレートーク

私のものづくりと、女性技術者としての歩み
東洋建設 森田 榛菜

国営事業地区の将来展望

筑後川下流地区を徹底調査
熊谷組 阿武 隆弘

土地改良切り語り 第39回

公共用物としての土地改良施設
総合政策フォーラム 元杉 昭男

協会報告

新・担い手三法の趣旨徹底に向けて

現場代理人レポート

旧迫川国営施設応急対策事業
りんかい日産建設 木村 寛隆
問わず語り

表紙写真

岩手山(岩手県滝沢市)
盛岡市の北西約15kmにそびえる岩手山は「南部片富士」の名で知られる岩手県の最高峰、標高2,038m。岩手山の山麓エリアには広大な農耕適地が未開発のまま残されていたことから、昭和16年から昭和43年にかけて 国営岩手山麓開拓建設事業により開田、開畑、道路整備のほか、基幹的農業水利施設の整備が行われた。

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